自主研究発表会(MIS発表会)[2018年8月7日]
日本語日本文化の分野で具体的な研究計画を持ち、指導教員の専門分野とのマッチングができた学生に対して自主研究科目を提供しています。
2018年8月1日にその成果を発表する自主研究発表会を実施しました。CJLCホールにおける発表会では7名が発表し、熱のこもった発表と、活発な質疑応答が行われました。
プログラム
GAO ZIYU「芥川龍之介「蜘蛛の糸」における俊寛物語の影響について」
KLIMOVA TATIANA「日本のスーパーヒーローの誕生とその発展―ウルトラマンからセーラームーンまで―」
KANASHIRO CAMILLA MIDORI「漢字の学習ストラテジーと教え方との関係」
ILINA IULIIA「ロシアと日本での『セーラームーン』の受容」
DORNYEI BENEDICT THOMAS「日本と欧米のコメディー:本当に違うのか?」
FUNG YU YEEN「性教育とは?」
GE TONG「越境文学の力」
発表の様子