教育関係共同利用拠点
多様化する社会と学生のニーズに応えつつ質の高い教育を提供していくために、各大学の有する人的・物的資源の共同利用等を推進することで大学教育全体として多様かつ高度な教育を展開していくことが重要となっており、このために、文部科学省は、平成21年9月、文部科学大臣による「教育関係共同利用拠点」の認定制度を創設し、平成22年3月に初めてその認定を行いました。教育関係共同利用拠点には、「日本語教育センター」「留学生関連施設」「FD・SDセンター」「練習船」「農場」「演習林」といった類型があり、国公立私立大学を通じた教育関係共同利用拠点の整備を推進することとしています。本センターは、このうちの「日本語教育センター」として認定を受けました。
拠点事業の詳細は、日本語・日本文化教育研修共同利用拠点事業のサイトをご覧ください。