1月18日(金)・2月17日(日)、CJLC伝統芸能鑑賞会として、
大阪・松竹座にて、歌舞伎を鑑賞しました。
100名(1月52名、2月48名)の留学生が参加しました。
(Uプログラム:2名、Jプログラム:49名、Mプログラム:49名)
実施後のアンケートに書かれた学生の感想の一部を紹介します(文章はそのまま)。
・ずっと授業で扱った映像を見て、まさに自分がその場で見ることができるとは思えません。事前に歌舞伎の内容を確認したんですが、やはり私にとっては言葉が難しいです。しかし、歌舞伎の舞踊、音楽などから伝えてきた魅力が本当に感動しました。この機会で、自分が日本文化にもっと近づいたように感じています。歌舞伎から日本昔の世界が見えて、興味深いです。(1月・M学生)
・今回の歌舞伎はたいへんよかったと思います。あまり興味を持っていなかったにもかかわらず、みているうちにむちゅうになってしまって、役者になっている感じがした。現代のかぶきと昔のかぶきがまぜているものだったので、もっと理解しやすかったのです。もし、かぶきが初めての人なら、このフラメンコがまぜているかぶきをおすすめしたいと思います。(2月・J学生)