試験・成績
(1)試験
試験は、筆記試験、口頭試験、レポート、論文、実技等の方法によって行われます。出席回数、定期試験外に行われる試験の成績などが加味されることもあります。また、平常の成績をもって試験の成績に代える場合もあります。各授業がどのような評価方法を用いるかは、『授業案内』を参照してください。
● 試験に関する注意事項
(a)試験に関する通知は掲示により行います。ただし、定期試験以外の試験については、授業担当教員から口頭で通知されます。なお、発表後も変更になる場合がありますので、掲示に注意してください。
(b)定期試験を実施する授業科目名は、原則として試験期間の2週間前に通知します。試験の日程や内容に関する通知は、試験期間の1週間前に行います。
(d)試験開始時間から30分以上遅れて来た場合は、試験を受けられませんので、遅れないように注意してください。試験開始後45分以降は、試験会場から退室することができます。
(e)試験中にカンニングなどの不正行為が発覚した場合は、即時受験を停止し、当該科目の無効を命じられます。不正行為を行った場合、学則により懲戒処分を受けます。
(f)やむをえない理由で試験が受けられない場合は、「欠席届」によりCJLC事務室に届け出てください。「欠席届」の用紙はCJLC事務室にあります。
(g)履修登録をしていない科目を受験しても無効です。
(2)成績の評価
履修した授業科目の成績は、次表のとおり「S・A・B・C・F」のランクで評価されます。
判 定 |
合 格 |
不 合 格 |
|||
評 価 |
S |
A |
B |
C |
F |
成 績 |
100 – 90 点 |
89 – 80 点 |
79 – 70 点 |
69 – 60 点 |
59 – 0 点 |
(3)成績の通知
履修した授業科目の成績は、当該学期の修了式以降に「成績通知表」として各自に配布します。