見学旅行(伊賀上野・伊勢 2015年2月18日~19日)[2015年4月1日]
メイプル・プログラムでは、2015年2月18日~19日に、日本語日本文化専門演習の授業の一環として三重県の伊賀上野と伊勢志摩へ見学旅行に行きました。
一日目は、忍者博物館と上野城の見学をした後、二見浦を訪れました。当日は、鳥羽シーサイドホテルに宿泊し、大広間での宴会や温泉を楽しみました。
二日目は、ミキモト真珠島で真珠のストラップ作りを体験し、午後は伊勢神宮の見学とおかげ横丁の散策をしました。
今回優秀だった作文を以下に掲載します。
◆バルテル アレクサンダー
今回の見学旅行は期末試験の約一週間後に行われ、学期の完璧な終始点だと思う。初めの観光場所は、忍者博物館と伊賀上野城であった。忍者ショーはツーリストのためだけでなく、本当におもしろかった。お城は小さかったが、中はとてもきれいで、いい景色もよく見えた。次の見学先は夫婦岩だった。とても有名なところだと知っていたが、気に入らなかった。あとはホテルへ行った。今回は前の見学旅行より早くホテルに到着したので、晩ご飯の前と後にホテルのきれいな温泉に入れた。晩ご飯は美味しかった。部屋もとてもよかった。というのは、ホテル全部とてもよかった。次の日の初めに、ミキモト真珠島に行った。島は小さいわりに、おもしろかった。真珠のストラップ作りはちょっと簡単すぎたし、男性は使わないだろう。最後、伊勢神宮へ行き、僕にとって見学旅行の観光ハイライトだった。伊勢神宮は形が普通の神社と違い、自然がいっぱいあり、大勢の観光客がいるわりに、とても静かな所だ。今回の見学旅行のプログラムは、前のと比べて、あまり忙しくなく、参加者の数も多すぎなかった。だから、旅行の初めから気持ちよく旅行できた。その上、観光場所はおもしろく、バス乗車時間も長すぎなかったので、疲れなかった。なので、とても良い旅行だった。