2015年6月18日(木)~19日(金)、春学期CJLC留学生見学旅行を行いました。本センター留学生158名(Uプログラム44名、Jプログラム61名、Mプログラム53名)に加え、愛知県立大学から8 名、大阪成蹊大学から5名、摂南大学から6名、園田学園女子大学から3名、神戸市外国語大学から15名の留学生の参加がありました。教職員も含めて、210名の大旅行となりました。
18日には、長浜を経て、福井県に入り、東尋坊を散策しました。19日はあいにくの雨でしたが、靄がかかった永平寺を見学し、日本海さかな街で海の幸を堪能しました。学生は日本文化を実地で体験し、それぞれに交流を深めることが出来たようです。
実施後のアンケートに書かれた学生の感想の一部を紹介します(文章はそのまま)。
今回もすばらしいところで案内してもらて、ありがとうございます。一番好きなところは永平寺でした。おぼうさんを見えました。またおぼうさんの儀式も見えました。おもしろかったです。旅館はすごいきれいでした。あの旅館の中で日本風の庭園があって浴衣を着て写真をたくさん撮ってよかったです。旅館の中に温泉ありました。緊張しましたが、今回は見に行きました。初めてでした。楽しかったですね。是非もう一度行きたいものですね。(フランス)
長浜へ行く途中に一瞬間バスから琵琶湖が見えました。そのあとで長浜に着いたとき、また琵琶湖をよく見ることができました。長浜市の次に東尋坊へ行って、私は初めに日本に着いたから海を見ました。旅館も初めの経験でした。旅館は自分の国のホテールと全然違います。温泉はすばらしい習慣だと思います。温泉ではよくリラックスができます。永平寺で仏教のいろいろなことを知りました。きれいなところへ行って、日本の文化についていい経験にもなったし、写真もたくさんとりました。(パラグアイ)
この旅行は楽しかったです。子どもの時、私はアメリカのカリフォルニアに住んでいました。カリフォルニアの岩の海岸と大きい木がよく生える山がたくさんあるので、東尋坊と永平寺は私の子ども時を思い出させました。旅館の日本料理はおいしかったです。この時は楽しかったです。友だちと話したり、カラオケをうたったりしました。温泉も好きですが、熱くないです。私がおふろに入るときと同じい温度です。しかし、友だちは少し熱かったです。(ロシア)
Jプログラムにとって最後の見学旅行ということで、寂しい気持ちもある反面、思い切り楽しもうという思いで始まった旅行でした。福井県だけ行くのかと思えば、滋賀県の方にも短い間ではありましたが、色々とみることができ、嬉しかったです。そして、福井県に入り、噂の東尋坊に行ってきました。通称「自殺スポット」で有名らしいですが、まだ初夏なので、そういった危なっかしい気配は皆無で、ギリギリのところまで行ってポーズをとってみたり、楽しめました。二日目に行った永平寺も綺麗でした。あいにく雨でしたが、またそれが雰囲気とマッチしていて良かったです。そして福井テレビに歩いているところを撮られたと思うので、それもちょっとした思い出になりました。(韓国)
私はこの見学をとても待っていましたから、本当に楽しかったです!友だちと一緒に長浜で散歩をしながら、海岸を見ました。そして、旅館でとても美味しい晩ご飯を食べました。この見学の前に私は一度もふとんで寝たことがありませんでしたが、すごく便利でした。永平寺はとてもきれいな所です。友だちとおふだを買いました。(トルクメニスタン)
わたしは このけんがくが とても たのしかった と おもいます。 わたしは おふろに 入れること が はじめてでした。 けんがくでも ほかのスプエンゴを はなす ひとと ありました。 たべもの も おいしかった、 でも わたしは 日本味 あさごはん は ちょっと へんなとおもいます。 しかし、 ひるとよる ごはんは とても おいしかったです。(エルサルバドル)