1月23日に、CJLC伝統芸能鑑賞会として、大阪松竹座にて、「壽初春大歌舞伎」を鑑賞しました。

 

昼の部と夜の部の分かれ、86名（Jプログラム：45名、Mプログラム：28名、Uプログラム：13名）の留学生が参加しました。

 

実施後のアンケートに書かれた学生の感想の一部を紹介します（文章はそのまま）。

 

・歌舞伎のことが結構理解しにくいんですが、とても楽しかったです。私は片岡愛之助のお芝居が好きで、生で本人のお芝居をみられるのがとても幸せでした。この機会をくださって本当にありがとうございました。（J・香港）

・歌舞伎に使われることばや話し方をあまり分からないが一般的な内容を分かった。また、日本の芸能を理解することに非常に役立った。鑑賞会の前にあった説明会のおかげで少しだけことばを聞きとった。大阪弁で話したことばをよく聞きとった。（J・モンゴル）

・最初の物語を知っていても、余り聞き取れなかったが、二番目と三番目の公演はわかりやすかった。歌舞伎を見るのは昔からの夢だったので、行ってよかった。（M・ハンガリー）

・動きは面白くて、凄かったです。落語も面白かったです。イヤホンガイドを借りたほうがよかったと思いました。（U・シンガポール）