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日本語・日本文化  1984~1980年

号数 発行年 カテゴリー 筆者名 題目 ページ数
12 1984年1月 角道正佳 「ほかの」・「ほかに」・「以外の」・「以外に」 1-25
益岡隆志 命題核に関するいくつかの観察 27-43
大倉美和子 西語国民に対する日本語教材開発上の留意点 45-69
砂川有里子 「ニ」と「カラ」の交替と動詞の意味構造について 71-87
田窪行則 現代日本語の場所を表わす名詞類について 89-117
11 1982年3月 角道正佳 京都方言の動詞と形容詞のアクセント交替 1-28
小林明美 『孔雀経音義』附載の音図 ―行の配列について― 29-38
小矢野哲夫 副詞の意味記述について ―方法と実際― 39-63
堀口和吉 日本語の受身表現 65-90
藤戸淑子 “Keiyoo-dooshi” as Treated in Teaching Materials for Beginners. 91-135
氏原寛 不登校の男子中学生のTAT解釈 137-160
野村剛史 自動・他動・受身動詞について 161-179
10 1981年2月 田中章夫 接続の表現と語法 1-21
小矢野哲夫 ことばの意味の記述をめぐって―「飛切り」「底抜けに」「滅法」「途轍もなく」を例として― 23-45
氏原寛 ふたたびノンバーバルコミュニケーションについて―TAT解釈例をめぐって― 47-70
氏原寛 ある修道尼に実施したTATの解釈例―ノンバーバルコミュニケーションについてさらに考えるために― 71-89
森川結花 不定表現について―「なにか」を中心に― 145-160
山中美恵子 「も」の含意について その1 ―「対照集合」「EXPECT値」「内部対照集合」― 161-177
9 1980年2月 小矢野哲夫 「に格」をとる形容詞文について 1-18
山口幸二 モンゴル語の「格」の表現 19-32
蔭山昭子 格表現の対照―日本語とスペイン語の場合― 33-51
佐藤博史 日タイ語における格の対照研究 53-66
小矢野哲夫 「~テカラ~」という構文をめぐって 67-91
丸本隆 ドイツにおける日本演劇受容の問題点 19世紀末―1930年 93-122
氏原寛 偏見について 123-143

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