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日本語・日本文化  1994~1990年

号数 発行年 カテゴリー 筆者名 題目 ページ数
20 1994年3月 研究論文 長谷川重和 数量詞の修飾について 1-17
研究論文 荘司育子 文末の助詞「カ」の機能 ―質問文を中心にして― 19-33
研究論文 新川以智子 発話行為表現形式における「ト」の機能 ―「ト」の辞書記述のための考察― 35-53
研究論文 小林功治 談話におけるソウダとトイウの相違について 55-68
研究論文 轟木靖子 文音調の表記方法についての試案 69-85
研究論文 水野留規 バルトリ著『“日本”』に観察される文学性 87-101
研究論文 小林純子 日本人の「曖昧性」の効用 103-112
研究論文 蜷川泰司 日本語の時間構成について ―言語哲学的研究ノート― 113-136
研究論文 坂田達紀 「主題」についての覚書 137-146
研究論文 安田正枝 留学生を対象とした「日本政治」 ―国民主権と天皇制に関する考察― 147-156
研究論文 松元宏行 理科系留学生に対する科学技術日本語に関する授業の一例 157-169
19 1993年3月 研究論文 石原嘉人 他動詞と使役に関する一考察 ―中級学習者を対象として― 1-16
研究論文 加藤均 留学生を対象とした「日本の宗教」に関する授業の一例 17-23
研究論文 郡博子 感情形容詞についての考察 25-39
研究論文 瀬戸健寿 日本統治下フィリピンと日本語教育(1942-1945) 41-56
研究論文 宗田安巳 原因・理由の「から」―格助詞と接続助詞の相関関係― 57-75
研究論文 池貞姫 「-と思う」と発話者の態度示唆 ―フランス語および韓国語との対照的観点から― 77-89
研究論文 中田一志 ノ・コトについての覚書 91-113
研究論文 中西泰洋 日中文表現法の対照的考察 ―文末詞と語気詞について(II)― 115-139
研究論文 脇田里子 形容詞・形容動詞の連用形について 141-157
研究論文 和佐敦子 スペイン語を母語とする学習者のための機能シラバスの配列順序 159-170
中間報告 江口英子 實平雅夫 魚住悦子 山中美恵子 中級読解授業における教師の役割 ―ティーチャーディベロップメントを目指して― 171-189
18 1992年3月 石原嘉人 「~にとって」に関する一考察―日本語教育の立場から― 1-18
伊藤博子 日本語上級学習者の発話の特徴―ACTFL-OPIの観察例― 19-31
加藤均 現代日本社会における水子供養の諸相―近年の英文研究業績に関連して― 33-43
郡博子 日本語の語順を決める二つの要因―定・不定とトピック・コメント― 45-55
清水昭子 初心教授者の特徴―訓練プログラム化を目指して― 57-66
宗田安巳 原因・理由の「で」と「に」の格らしさについて 67-86
池貞姫 動詞「思う」に関する考察―朝鮮語とフランス語の対照を通じて― 87-98
中西泰洋 日中表現法の対照的考察―文末詞と語気助詞について(Ⅰ)― 99-123
17 1991年3月 森栗茂一 都市民俗学は可能か―境界論の再検討から― 1-23
小林純子 国際化を阻む日本人の言語表現 25-37
三原文 『廣八日記』:英国地方巡業編 39-49
中村則之 中・上級教材の一試み―経済分野専門読解教材の作成と指導法について― 51-67
山口薫 日本語教育のための動詞の活用表私案 69-82
山田准 終助詞の情報論的機能―「ワ」・「ヨ」・「ネ」とその複合形について― 83-96
有田節子 日本語の条件表現と叙述の特定性という概念についての一考案 97-112
甲斐ますみ 「は」はいかにして省略可能となるか 113-128
宗田安巳 継起表現「P-て、Q]と因果関係 129-144
16 1990年3月 芥川昭寿 外国人による「ワ」「ガ」観―情報論と文法論的立場への影響― 1-27
頓宮勝 間合いのことばと生活 29-40
石原嘉人 ナ形容詞とスル動詞―中国・韓国の学生を対象として― 41-60
三原文 興行師リズレーと日本―横浜居留地での3年間― 61-84
小林純子 相手の顔を立てる方法―日米の対照研究― 85-104
郡博子 日本語の後置文の考察―後置可能な成分を決定する要因について― 105-123
山田准 派生動詞と語根動詞について 125-138

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