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日本語・日本文化  2004~2000年

号数 発行年 カテゴリー 筆者名 題目 ページ数
30 2004年3月 研究論文 山川太 日本語における心理動詞の格標示について 1-20
研究論文 澤西稔子 人称との関連からみるテイル形の特性・ムード ―談話レベル・新聞記事での考察を通して― 21-40
研究論文 福本亜希 日本語教育における多読の試み 41-59
研究論文 ボレー・カロリン 日本文化における鯉 61-96
29 2003年3月 研究論文 小林可奈子 動詞に後続する限定の「ばかり」 1-16
研究論文 カッソン・ニコラス・ジェームス マンチェスターの明治期日本人留学生―杉浦重剛(1855-1924)の場合― 17-45
研究論文 澤西稔子 動詞・連用形の性質 47-66
研究論文 中田一志 図書館情報学用語の出来事構造をめぐって 67-84
研究論文 西岡美樹 日本語、ヒンディー語における他動・使役性 85-113
研究論文 三宅節子 程度小を表わす副詞の一研究―「すこし/ちょっと」を対象に― 115-136
研究ノート Uva David The ASJ and International Conflicts in the Meiji Period: A New Dimension in Early Japanology 137-145
研究報告 大塚淳子 日本人大学生のグループ討論における結論生成と進行役の役割 147-159
研究報告 岸本恵実 ミラノ・ブレラ国立図書館蔵『日本のカテキズモ』について 161-169
28 2002年3月 研究論文 中田一志 証券用語の言語学的覚え書き 1-28
研究論文 澤西稔子 伝聞における判断性、及びその特性―「そうだ」「らしい」「とのことだ」「ということだ」「と聞く」の談話表現を中心に― 29-49
研究論文 宮瀬真理 留学生の作文推敲方略―推敲の単位の観点から― 51-78
研究ノート Hirouchi Hiroko Pragmalinguistic Differences in Responses to Indirect Complaints: Comparing Japanese and Australian Parents and Children 79-93
研究ノート 西岡美樹 「-て」形動詞が関わる動詞複合の、ヒンディー語からの考察―アスペクト表現を中心に― 95-121
研究報告 岸本恵実 キリシタン版『羅葡日対訳辞書』諸本の書き入れについて 123-135
27 2001年3月 研究論文 嶋本隆光 「知」の意味するもの―比較文化(思想・社会)の枠組みについて― 1-29
研究論文 中田一志 類似性と近接性に関する人間の認識能力と「そういう部分で」の多義性 31-53
研究論文 荘司育子 狂言資料における形式名詞「コト」に関する一考察 55-70
研究論文 岸本恵実 キリシタン版国字本の本語表記における「え」「ゑ」の用法 71-92
研究論文 中井淳史 16世紀地域社会における献盃儀礼―『長楽寺永禄日記』・『色部氏年中行事』を中心に― 93-112
26 2000年3月 研究論文 中田一志 日本語の第二関係節構造について―「さんまを焼く匂い」再考― 1-28
研究論文 山川太 複合動詞「~すぎる」について 29-47
研究ノート 川森めぐみ 漢字の筆順指導についての一考察 49-59
研究ノート 小林浩明 日本語のフォーリナー・トークにおける個人差 61-70
研究ノート 湯通堂誠 名詞句による疑問文に関する考察 71-86

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