3月10日（土）、CJLC関西芸能鑑賞会として、
宝塚大劇場にて、星組公演〈ドン・カルロス ほか〉を鑑賞しました。
56名の留学生が参加しました。
（Uプログラム:9名、Jプログラム:19名、Mプログラム:18名、大学院生:10名）

実施後のアンケートに書かれた学生の感想を紹介します（文章はそのまま）。

・ただ日本の昔ながらの文化を体験するのみならず、近代の文化を見ることができてうれしいです。(U学生)
・今までのプログラムの中で一番良かったと思う。大阪の有名な劇団であって留学している間一度ぐらいはかならず行こうと思っていたけど、今度のようないい機会があってすごく感謝する。女だけが演技をしてるので何か違和感などあるかなと思ったんだけど、私の期待以上に劇はすごくおもしろかった。そして役者みんなすごく迫力があって普段どれぐらいがんばっているのか感じられるくらいだった。それを観ている間、自分も刺激されて毎日がんばって生きようという気持ちになれた。前の演劇も、後のダンスもすごくすてきで、見事で、衣装も特別で、全部が新鮮ですごくよかった。（J学生）
・宝塚も一つの日本の独特だと思います。ですからこのかんしょうかいがあって、日本のことももっと理解できて、いいチャンスだったと思います。（M学生）