2月8日(金)、CJLC関西芸能鑑賞会として、宝塚大劇場にて、花組公演〈ラスト・タイクーン/TAKARAZUKA夢眩〉を鑑賞しました。87名の留学生が参加しました。
実施後のアンケートに書かれた学生の感想を紹介します(文章はそのまま)。
・宝塚歌劇はとてもおもしろくて、歌詞や内容があまり分からなくても、喜んで見ていました。私は日本語をみがいてから、もう一度行こうと思っています。(U学生)
・私は一般的にミュージカルに深い興味を持っていますから、日本製のミュージカルを見るのは非常に面白かったです。良かったことは宝塚は歌舞伎、能楽と欧米のミュージカルの交ざりです。日本文化とともに欧米からの傾向を含めることはいい点と思います。宝塚には女しか演じていないのはちょっとびっくりしましたが、見ると好きになりました。ありがとうございます!(J学生)
・鑑賞会の前に宝塚歌のポスターをたくさん見ましたが、ぜんぜんわかりませんでした。はじめは不思議なことだと思いましたが、結局すばらし発見でした。大道具も衣装も音楽もよかったです。一番気に入ったのは男役を演じた女なのです。とても上手でかっこいかったと思います。(M学生)