3月11日(火)及び12日(水)に、CJLC伝統芸能鑑賞会として、京都四條南座にて、「三月花形歌舞伎」を鑑賞しました。62名(11日37名、12日25名)の留学生が参加しました。(Uプログラム:15名、Jプログラム:31名、Mプログラム:16名)
実施後のアンケートに書かれた学生の感想の一部を紹介します(文章はそのまま)。
・目の前でリアルタイムで歌舞伎を観たのは初めてだったんですが、とても素晴らしかったです。個人的にまた観に行きたいくらいです。次回行くときは歌舞伎について勉強した上で行きたいと思います。今回の鑑賞会は歌舞伎に興味を持つようになるいい機会だったと思います。
・物語の内容はあまりわからなかったが、とても素晴らしかったと思います。それから日本の伝統芸能と自分の国のものを比較してみたし、ほかの国の留学生と話していろんな国の伝統芸能のこともすこしわかったのはとてもよかったと思います。物語の日本語はあまり聞き取れなかったが、自分はすこし聞き取れたかぎりではとてもおもしろかったと思います。
・もともと歌舞伎はものすごくまじめな伝統芸能だと思っていたのですけど、中にも「スタンプ」や「ユニクロ」などのセリフも出て来て、それが面白かったと思います。