3月16日に、CJLC関西芸能鑑賞会として、宝塚大劇場にて、『カリスタの海に抱かれて』『宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』を鑑賞しました。
80名(Jプログラム:48名、Mプログラム:23名、Uプログラム:9名)の留学生が参加しました。
実施後のアンケートに書かれた学生の感想の一部を紹介します(文章はそのまま)。
・ミュージカルがもともと好きなので、本当によかったと思います。台詞も現代語なので、わかりやすいです。それと、歌舞伎の女形の声やしゃべり方は聞きとれにくかったですが、宝塚の男役はそのような問題がなかったです。(J・インドネシア)
・宝塚歌劇はとてもおもしろかったです。西洋の劇場と違うからです。音楽と歌はよかったと思います。背景画法は視覚的にすばらしかったです。(J・イタリア)
・今回は始めて宝塚歌劇を観に行きましたが、本当に感動しました。素晴らしいパフォーマンスでした。俳優さんたちが使った言葉は少し難しかったと思いますが、演技を見て、なんとなく分かるようになりました。一つだけ悪かったところは席が遠すぎてあまりステージが見えなかった。(M・タイ)
・大変よかった。女優の声がすごかった。劇が大きな印象を残しました。ありがとうございました。(U・チェコ)