本センターでは、大学院言語文化研究科言語社会専攻海外連携コース、ナポリ東洋大学との共催で国際シンポジウムを開催いたします(来聴歓迎)。
日 時:2009年7月4 日(土)13:30-17:10(受付開始 12:30)
場 所:日本語日本文化教育センター多目的ホール(箕面キャンパス)
開 会の挨拶:奥西峻介(大阪大学日本語日本文化教育センター長)
発表[1]:ジョルジョ・アミトラーノ(ナポリ東洋 大学政治学部教授)
「イタリアにおける日本のイメージの形成について-いわゆる文化とサブカルチャーの視点からの分析-」
コメ ント:伊藤公雄(京都大学大学院文学研究科教授)
発表[2]:シルヴァーナ・デ・マイオ(ナポリ東洋大学政治 学部専任研究員)
「イタリアにおける日本人建築家-空間の使い方を通して-」
コメント:西田雅嗣(京都工芸繊維大学大学 院工芸科学研究科准教授)
発表[3]:大上順一(ナポリ東洋大学文学部専任研究員)
「イタリアにおける日本語 学習者の習得に関する問題点-その要因と対策-」
コメント:真嶋潤子(大阪大学世界言語研究センター教授)
発 表[4]:パオロ・カルヴェッティ(ナポリ東洋大学文学部教授)
「イタリアにおける日本語教育と日本におけるイタリア語教育の現状-その課題と比較-」
コメント:河合成雄(神戸大学留学生センター准教授)
全体討論:[司会] 嶋本隆光(大阪大学日本語日本文化教育センター教授)
閉会の挨拶:頓宮 勝(日本語日本文化教育研究会運営委員・奈良教育大学准教授)