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Maple プログラム[M]

見学旅行(徳島県)[2018年12月4日]

Mプログラムでは、2018年11月21~22日に日本語日本文化専門演習の授業の一環として四国の徳島県へ実地見学に行きました。
一日目は、「脇町」というところで古い街並みを見学した後、藍染め体験をしてコースターを作りました。当日は「徳島偕楽園」という旅館に泊まりました。
二日目は草木で作られた「かずら橋」という吊り橋を歩いて渡った後、鳴門公園でうず潮を見学しました。
また、見学先以外でも、学生たちは宿泊した旅館で和室、和食、温泉、浴衣などの日本文化に触れ、2日間の旅行を通して、教室では体験できない日本文化を実地に体験し、それぞれに日本への理解を深めることができました。

 
<学生の感想>
・今回の見学旅行を通して日本の古い町並みの情緒を感じたり藍染め作りを体験したり、皆と一緒に伝統的な日本料理を味わいながら楽しい時間をすごしたり、かずら橋、美しい秋の山の風景や大鳴門橋を楽しんだりして、非常に楽しかったと思います。また、他の大学の学生と一緒に和室に泊まることができ、様々なおもしろいことを話し合ったこともいい思い出になりました。
 
・かずら橋や鳴門公園などのような美しい場所に行けてうれしかったです。海を近くで見るのも初めてでした。それにもちろん日本の文化についても様々なことを学ぶようになりました。そういえば名所だけではなくて、旅館などもとても面白かったです。温泉に入ったり、布団で寝たりするのは初めてでしたので、とても楽しかったです。その上、人間関係を深めることもできて、新しい友達も作れました。
 
・今回の見学で、いろいろなことを学んだ。あいぞめづくりを体験したり、旅館に泊まったりして、初めてだったが、楽しかった。全然話したことない同じクラスの友だちとも仲よくなった。いろいろなところへ行って、その場所の歴史を知って、いい経験でした。
 

 

 

 

 

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