自主研究発表会(MIS発表会)[2019年9月10日]
日本語日本文化の分野で具体的な研究計画を持ち、指導教員の専門分野とのマッチングができた学生に対して自主研究科目を提供しています。
2019年8月2日にその成果を発表する自主研究発表会を実施しました。発表会では9名が熱のこもった発表をし、活発な質疑応答が行われました。
プログラム
1) 劉学裕 「朝三暮四」に関する中日の大学生の使用意識について
2) FRICKE JOSHUA 障害者のための作業所における職員の意識調査
3) VASILICA-DINU OANA TEODORA 「物のあはれ研究」の研究
4) TUCEK TOM ガチャとギャンブル意識 ―スマホゲームを通じて―
5) KOVACS VERONIKA 絵葉書に表れる日本の芸妓と韓国の妓生―20 世紀前半を中心に―
6) 馬穎 有吉佐和子『紀ノ川』における花の女性像
7) YILMAZ ZEYNEP DENIZ 女ことばに対する意識
8) JHA RAVI KUMAR 七福神に採り入れられたヒンズー教の神様
9) TINDVALL OSCAR PETER FABIAN 「かわいい」とは何か? ―その対象と意識について―