実地見学(赤穂市) 2012年8月6日[2012年9月3日]
2012年8月6日に日本語日本文化専門演習の授業の一環として春学期2回目の実地見学を実施しました。このプログラムの最後の課外活動です。今回は「赤穂浪士の討ち入り」で知られる赤穂浪士のお膝元、赤穂を訪ね、赤穂城や大石神社の建築物、さらに名産の塩に関する科学的知識などを学んだ。さらに、県民ビーチで瀬戸内海を楽しんだ。今回も課題レポートの中から優秀なレポートを紹介します。
- マッハ・イザベル(ドイツ)
- 8月6日の日帰りは楽しかったけど、ちょっと疲れた。なぜかというと一日中とても暑かったからである。
- まず、「塩の国」という赤穂市立海洋科学館に行って、自分で塩を作ることができて、とてもおもしろかった。で、本当に美味しかったと思っている!
- 大石神社は私にとって印象的であった。なぜなら、歴史的な場所だからである。
- その後、レストランで塩ラーメン、赤穂市の名物を食べた。おいしかった!ビーチだけあまり好きじゃなかった。ちょっときたなかったので、およぎたくなかった。ざんねんながら・・・
- でも今回も楽しくておもしろい経験であって、ありがとうございました。
- ピティパッタラ・カンタウォン(タイ)
- 今回の見学旅行は最後です。さびしいですけれど、とてもおもしろかったです。
- 塩の国について、塩の作り方を勉強したのは初めてですから、いい経験だと思います。それから、大石神社へ行きました。この神社についての歴史を嶋本先生が教えてくれてとてもおもしろかったです。
- 最後は海に行きました。私は着替えの服を持ってこなくて泳げなかったです。ちょっと残念ですが、楽しかったです。海辺で写真をたくさん撮りました。でも海岸にはたくさんのゴミがあって汚いと思います。でも、最後の見学旅行に来てよかったです。とても楽しかったです。
- 1年間はとても早いと思います。私は毎回見学旅行に行きました。いろいろなところに連れて行ってくれてありがとうございました。私は日本での1年間のすばらしい経験を一生忘れません。またチャンスがあったら日本に来たいと思います。ありがとうございました。