実地見学(兵庫県生野銀山)2013年7月23日[2013年8月9日]
Mプログラムでは、2013年7月23日に日本語日本文化専門演習の授業の一環として春学期2回目の実地見学を実施しました。
今回は兵庫県にある生野銀山に行き、歴史に触れる体験をしました。
今回も課題レポートの中から優秀なレポートを紹介します。
◆タム(ベトナム)
まず、実地見学として、生野銀山へ行かせていただいて、ありがとうございました。最後の見学なので、皆は寂しいながらも、最後のよい思い出ができるように精一杯楽しみました。生野銀山の風景はきれいで空気や水なども清らかです。しかし。まわりに山がたくさんあるから湿度がとても高かったです。今日の天気が曇りなので、あまり暑くないです。生野の鉱物館で説明したことがあまりわかりませんけど、行動を観光に行って、説明のことがだいぶわかるようになりました。日本で最も長い歴史を持っている生野銀山に行かれてうれしかったです。今日は最後の実地見学なので、参加している人は全員だと思っていますけど、行かない人もいますから、ちょっと寂しいです。最後なのに、行かないなんて、とても残念なことでした。私はMコースの実地見学が好きです。なぜなら、いろいろなところに言って、勉強することができて、知識を手に入れて、自分の知識も上がることができますから。さらに、将来に役立ちます。ですから、日本に一年間4回の実地見学に行かれて、本当にありがとうございました。決して忘れられないです。
◆トムポウスキー(スエーデン)
今回の見学旅行は少し懐かしかったです。私の父は石に興味を持っていて、ためているので、昔から石を探しに行ったり、買いに行ったりしました。子供の時にあまり好きじゃなかったが、今回は以外と楽しかったです。残念ながら見学旅行の日に朝から暑さで少し具合が悪かったので、山を登ることができませんでした。しかし、行動は涼しくて、集中するのは簡単でした。それで、坑道のツアーは非常におもしろかったです。今回の見学旅行もいつも通り、いい経験だと思います。