自主研究発表会(MIS発表会):8月4日[2014年8月5日]
日本語日本文化の分野で具体的な研究計画を持ち、指導教員の専門分野とのマッチングができた学生に対して自主研究科目を提供しています。
8月4日にその成果を発表する自主研究発表会を実施しました。
発表会では8 名が発表し、熱のこもった発表と、活発な質疑応答が行われました。
・KOBGORNJILAGARN CHOMCHNUKE「タイ人にとって分かりにくい「なら」条件文」
・OZEROVA ANASTASIJA「日本語とロシア語のポライトネスの比較」
・THAMPAPONG SURATTANA「「~けど・・・」について」
・SIT CHUNG PING「大阪国際平和センター(ピースおおさか)における平和教育:見学者への影響」
・ERGUVAN KARIN「日本の職場での男女差別とそれに関する法律」
・LIN CHEN YU「短期ホームステイの経験から考察する地域の文化や地域理解についての研究―鹿児島「カライモ交流」を例として」
・IMARI LASZLO ADRIAN「アメリカ映画の日本語字幕―その特徴と問題点―」
・BEKE LISA MARIA SARA ANNA「近代日本における児童雑誌『赤い鳥』の社会的役割」
各指導教官との記念撮影
発表者と指導教官