自主研究発表会(MIS発表会 2015年8月4日)[2015年8月31日]
日本語日本文化の分野で具体的な研究計画を持ち、指導教員の専門分野とのマッチングができた学生に対して自主研究科目を提供しています。
8月4日にその成果を発表する自主研究発表会を実施しました。
発表会では15名が2会場に分かれて発表し、熱のこもった発表と、活発な質疑応答が行われました。
【第1会場】
・PHADUNGSILPE NUTTAMON 「日本語とタイ語の受身表現について」
・CHIN-AKSORN THIPKAMPORN「日本語とタイ語の謝罪表現について」
・AUER-AREERAT SIREETORN「タイ人初級日本語学習者の「らしい」と「ようだ」の使い方」
・STEGALOV ANTON ANDREEVICH「日本におけるキャリア教育の現状と展望」
・MAIERHOFER LISA-MARIA「ヴィジュアル系の誕生とその展開」
・PROOI DENNIS「田辺哲学を出発点とする異文化間哲学の可能性」
・SPIRIDONOVA MARIA「児童文学における日露翻訳の問題」
発表者と指導教官
【第2会場】
・ZHANG JUNNAN「恋人との関係の在り方に見られる男女差」
・LI SHUMEI「性を演じる舞台におけるジェンダー」
・BARTHEL ALEXANDER「日本の忘れられた疫病死ー明治時代のペスト流行」
・YANG WENYINGTE「家庭教育支援法律制度の研究」
・OUYANG KEXIAN「日本のライブ文化」
・TOTH EVELIN ADRIENN「アイヌにおける動物祭祀について」
・ARNDT MELANIE「1990年代の漫画について」
・SEUGERT KRISTINA「古墳時代の遺跡について」
発表者と指導教官