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Maple プログラム[M]

実地見学(和菓子作り・東山散策)[2016年6月24日]

2016年6月21日に日本語日本文化専門演習の授業の一環として春学期1回目の実地見学を実施しました。今回の実地見学では和菓子作りを体験し、東山の町並みを散策しました。

和菓子作りでは、季節にちなんだ3種類の和菓子を作り、その後お茶と一緒に自分の作った和菓子を試食しました。また、東山散策では、三十三間堂などのさまざまな建築物を見て、日本の住文化について学びました。

 

代表して、3名の感想を掲載します。

★Li Luさん(M4)

和菓子作り体験はとても面白かったです。和菓子の先生たちは親切で丁寧で和菓子の作り方を教えてくれました。皆さんもたくさん勉強になりました。作った後、皆さんは和菓子を試食しながら、おいしいお茶もいただきました。和菓子のおいしさを楽しめただけでなく、和菓子文化と職人のプロフェッショナルな仕事に対する態度もよく勉強になりました。とてもいい見学だと思います。

★Truong Ngoc Nhoさん (M6)

和菓子作りの体験は本当におもしろかったし、みんなと一緒に楽しい時間を過しました。上生菓子は季節によってたくさん形があって、花とか木とか葉とか果物などです。でも、どんな形でもとても美しくて、季節と自然の姿を感じます。和菓子は日本の文化の一つで、美しさを持っている芸術だと思います。和菓子を食べて、甘さを感じた後でお茶を飲んで、苦さを感じるのは人生のような経験でしょう。

★Hia Thanh Thao さん(M6)

今日の実地見学で、和菓子作りが一番面白かったと思います。大学で、初学期の茶道の授業の中で、和菓子を食べたことがあります。今回、はじめて和菓子を作る体験をすることを知り、興味深く感じました。後でお茶を飲みながら、自分で作った和菓子と一緒に食べるのは、誰にとってもすばらしい時間だと考えています。和菓子は香りが強すぎず、ほんのりと香る程度で、口に入れた時にとろける感触のあるもの、見た目に美しく、色と形のきれいなもの、季節感を感じることができると思います。

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